ごきげん！rue

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先日、上の子、Ｋ君のことで、ちょっと落ち込んだrue。
きちんと見守ってあげれていなかったんだなと反省。

弱い自分が居た。
rueの気持ちがさざ波のように、小さく揺れた。
そして、今、子育ての大切さを改めて肝に銘じている。



昨日は、まず、午前中、トリムさんを訪ねた。
仕事の打合せや、ここ数日の日常をおしゃべりしに。

rue、Ｋ君のことを最後に話した。
トリムさんが、「大丈夫だよ」と言ってくれた。
更に、具体的にアドバイスをしてくれた。

rue、なんだか、泣きそうになったけど、
なんとかごまかしたつもり。

子育てを終えた先輩の言葉に勇気をもらった。



次に、夕方は、集金した給食費を、同じ地区のママ友の家へ。
彼女は、中学生のお子さんも持つ、ちょっと先輩ママ。
rueにとっては、なんだか安心＆信頼の人。

顔見たら、我慢してた涙がこぼれてしまって。
話を聞いてもらった。

「大丈夫だよ」って言ってもらって、
背中を押してもらった感じ。
安心感をもらった。



そして、最後に、Ｋ君が、迷惑かけてしまった子の家に。
そこのママは、大学になる位のお子さんを持つママ。

「すみません」と頭を下げるrueに、大きな心で対応してくださった。
「あまりＫ君を叱らない方がいいよ」と。

経験から来る動じなさだろうか。
すごい器量の大きさを感じた。

rue自分のちっぽけさ、未熟さを感じながらも、
この日会った3人の女性の存在に、
心から「ありがとう」と言いたい。



小さな湖でさざ波ってるな、rue。
漕ぎ出せ、海へ。
子供たちはこれから大海原へ出航だぞ。



いつの日か、今のrueと同じように自信を無くしたママが居た時、
「大丈夫だよ」って言葉をかけてあげられる女性でいたいな。