ごきげん！rue

昨日は、作陶した楽茶碗の完成品を受け取りに行った。
形作りはrue自信で出来たけれど、釉薬と焼きの工程は
調度週末の熊本行きに重なり、先生にお願いすることに。

青年部副部長宅が工房です。
ピンポーン。

「rueさ～ん、良い出来ですよぉ。」期待にドキドキ。



うわぁ。素敵な赤楽茶碗！

熊本から部員に電話した時、調度rueの器に釉薬かけてる最中だった。
部員から赤の釉薬がかかったとは聞いていたが、
もっと赤の発色が強いイメージを持っていたので、
この楽茶碗と初対面した時は、イメージが異なり驚いた。

副部長の義お母様が、「干し柿みたいな印象だわ」とおっしゃり、
昨年手作りされた干し柿を出してきてくださった。

「本当！そっくり。」（笑）



副部長より、週末の部員のみんなの奮闘ぶり話などを楽しく聞いた。
みんなの作品にも、早く対面したいなぁ。。。
これらの器を用いて、お茶会を開催するつもりです。



作陶にチャレンジして、難しかったポイントや、楽しかったことなど、
熊本では、高取焼の亀井さんと話が盛り上がり、勉強になりました。

陶芸、楽しいですよ。