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Posted by みやchan運営事務局 at

2014年08月18日

不思議と。

お盆が過ぎると夏の終わりという気分になる。
hal papaのふるさと、奄美大島へ家族4人で帰省してきました。



Amami blue

この海で魚と泳いできました。
ますますこんがりrueです。



今回は、まだ行ったことのないところに行ってみようってことで、
島の南部や西部をドライブしました。
rueが1番感動した場所が、「ホノホシ海岸」


ホノホシ海岸

海岸は砂浜でなく、石ころ浜?
丸い石ころばかりの海岸なのです。
人気のない静かな海岸では、
波に洗われて転がる石ころの音が在るのみ。
初めて聴く音と景色に感動しました。

ザブーンと言う音に、カラカラという石の転がる音が
心地よいアースサウンド。
暑くて不機嫌だったrueもたちまちテンションアップカエルアップ




波打ち際から振り返るとこんな石ころの海岸が広がっています。
ころころした石ころばかり。
親近感?カエルハート笑い



「千代田湯 くつ箱」

実家のお風呂でなく銭湯にも行ってみようということで、
戦後から営業しているという「千代田湯」に行ってみました。
ザ・レトロ。
古さがいい味わいになっている湯でした。

常連さんらしきおばちゃんらが
背中を流しっこなどしてまして、生活感がリアル。

番頭さんのところから更衣室が覗けてしまうだろ?的な感じも
ま、いっかぁ・・・って感じでした。温泉マーク笑い


妹親子の帰省から始まった8月も下旬に入ります。
蝉の亡骸を目にすると、夏の終わりを確認する。
rueの好きな秋が来る。


月曜日 くもり 雷も鳴った。雷

奄美大島帰省旅行には江國香織さんの「なつのひかり」を単行本で持参。
小説にはヤドカリが出てくるのですが、奄美の浜でヤドカリと遊んだことと重ねて
いい思い出になりました。

かける君の背比べの後が、実家のはしらに残っていました。
時間だけは過ぎている。一緒に行ったのは4年前だったっけ。

ホノホシ海岸の音を拾ってきました。



  

Posted by rue at 14:35Comments(2)思い出