2013年02月02日

揺れる。

K君はこのところ部活に行く心の元気を失っている。
部活に行っても、レギュラーメンバーが練習し、
自分には練習をあまりさせてもらえない等々。
ガツガツ行くタイプじゃないからなぁ。


本人は「辞めたい」と言ってます。


rueとしては後数ヶ月でやり遂げるところまで
来ているのだからと思うのだけど。


顧問の先生には今の状況を伝えています。
rueとしてはちょっと静観することにしました。


rueは保護者会の部長をしている立場もあるけれど、
それは私の問題。


本人が決めたことを尊重してあげることが
自分の意見を通すことになるのか、
辞めてしまった結果残念な思い出になってしまわないか等、
rueも正直揺れています。





振り返るに、自分の人生、自分で決めるということを
rueも何回通ってきたのだろう。


「清冽」詩人茨木のり子の肖像
(後藤正治 著 中央公論新社)

を読んでいます。 
真っ直ぐに清冽に生きたのり子さんのように
強くなりたい。


のり子さんは、すべてを含めて、
自分の意志ではっきりと一歩前に踏み出した
という経験は、指折り数えて、
たったの5回しかなかったと、
書かれています。


戦争を知らない時代に生きている。


K君、本日、ぐんぐん熱があがり、
検査結果まだ陽性ではなかったけれど、
インフルエンザかもしれないのだそうです。
いやはや。
予防接種はしたのだけれどタラーッ



土曜日 晴れ晴れ 
ひーちゃんは子供会の6年生お別れ会に参加しています。
朝、張りきって出て行きました。

昨日は1年ぶりの友人と食事。
等身大での語りは楽しかった。  

Posted by rue at 14:08Comments(6)こども