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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年01月20日

嬉しいチョコレート。

昨日の夜、K君とちょっとした喧嘩。
中学1年生にもなると、
態度もそれなりになってくる。

その後しばらくして、rueがソファーで読書しているところに、
K君が、チョコを黙って差し出す。

rue:「ありがと」
これで、喧嘩も終了。(単純?笑)

素直で、優しいところが、K君のいいところ。
(決してチョコをくれたからではないぞえ)


実はhal papaにもお裾分けしていたみたいで、
チョコの包み紙の裏にpresent for you, my father.って
書いて、チョコが置いてあったんだって。

午前近くに、飲み会帰りのhal papaが
ニコニコして喜んでました。(ふ~んだ。)



これがそのチョコ Tango Tiramisu Crispy Cereal Choc


今、rueが読んでいる本は、「木かげの家の小人たち」。
(いぬいとみこ(乾富子):作 吉井忠:画)
初版は1967年。rueより4才お姉さんな本だ。


昨秋、宮崎市の図書交換市で、ひーちゃんに
選ばれて、我が家へやってきた。
新品同様の綺麗な成り。
1993年31刷だから、それでも18年ものだね。


この本を持ち出して、rueに、「読んだら?」「読んでみて」「読んでね」と
積極的に薦めるので、読み始めました。

戦時中の日本を背景にイギリス生まれの小人が
日本は東京の英文学者の家の2階の書庫で暮らす小人の話です。
ひーちゃんには、まだ難しい内容とボリュームだな・・・


 rueは、小学生の頃、佐藤さとる・村上勉コンビの
 コロボックルのお話に夢中になり、本好きになった。
 (青い鳥文庫)


この本を読み進めながら、戦時中の日本のことを想像したりのrueです。
戦争をしらない私達世代。。。
そしてその子ども世代。

自由に好きな本を読んだり、
勉強したり、音楽を聴いたり、
もちろん家族と一緒に暮らせたり、
今、当たり前として出来てることは
幸せなことばかりです。



さて、今日も素敵な1日になりますように。



  

Posted by rue at 08:40Comments(6)こども