2012年01月10日
かばとマッチ。
今朝は小川洋子さんの「ミーナの行進」を
読み終えました。
子供達、ようやく登校です。
嘘のように静かな時間。
本を開けば、静かに広がる。
物語の世界。
とても素敵な物語で、その世界に入り込むこと心地よい。
かばのポチ子とマッチ棒が、この物語をあたたかく灯してくれます。
神戸に友達と旅行したときの風景を思い出しながら、読み進めました。
こういう時にも、かつての体験を思い起こし、
物語に入っていける訳で・・・
うちの子供たちも、これから、いろんな体験を積んで、
大人の階段登って欲しいな。。。
そうそう、それにこの本には、三日月からシッポをからませながら
地球へジャンプしてくる2匹のタツノオトシゴのお話もあって、
辰年にぴったり!と嬉しかったrueですよ。
(意味わかんないでしょ(笑))
kuruちゃん、ku:nelでみっけた!
井上荒野(いのうえあれの)さんの記事。
(この号は、ゆっくり目を通せないでいたのね)
後1冊読み終えた後には、井上荒野さんの扉も開けてみようと思います。
「キャベツ炒めに捧ぐ」
「そこへ行くな」
「切羽へ」
「誰よりも美しい妻」
「静子の日常」
「もう切るわ」
「ひどい感じ 父・井上光晴」
今年も、本がたくさん読めると幸せです。
読み終えました。
子供達、ようやく登校です。
嘘のように静かな時間。
本を開けば、静かに広がる。
物語の世界。
とても素敵な物語で、その世界に入り込むこと心地よい。
かばのポチ子とマッチ棒が、この物語をあたたかく灯してくれます。
神戸に友達と旅行したときの風景を思い出しながら、読み進めました。
こういう時にも、かつての体験を思い起こし、
物語に入っていける訳で・・・
うちの子供たちも、これから、いろんな体験を積んで、
大人の階段登って欲しいな。。。
そうそう、それにこの本には、三日月からシッポをからませながら
地球へジャンプしてくる2匹のタツノオトシゴのお話もあって、
辰年にぴったり!と嬉しかったrueですよ。
(意味わかんないでしょ(笑))
kuruちゃん、ku:nelでみっけた!
井上荒野(いのうえあれの)さんの記事。
(この号は、ゆっくり目を通せないでいたのね)
後1冊読み終えた後には、井上荒野さんの扉も開けてみようと思います。
「キャベツ炒めに捧ぐ」
「そこへ行くな」
「切羽へ」
「誰よりも美しい妻」
「静子の日常」
「もう切るわ」
「ひどい感じ 父・井上光晴」
今年も、本がたくさん読めると幸せです。