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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年01月09日

夢、なんだろう。

今日は、両親とひーちゃん、rueで温泉へ。

湯上り後、そのまま実家で、日向ぼっこ。
本がないと、淋しいrue。

父から2冊、本を借りました。



「フジ子・ヘミング 運命の力」
「フジ子・ヘミング 我が心のパリ」


フジ子・ヘミングさんのピアノが好き。
そしてあの独特な空気感。


人の一生は旅のようなもの。
みんな切符を買って、
運命という名の列車に運ばれて行く。



幸せというのは、
多くを持つことによって
得られるものではない。
今、持っているもので、得られるもの。



子どもは幸せ、
ファンタジーの国に住めるから。
いっぱい不思議の国で遊んだ子ほど、
優しい大人になれる。
子どもには、お菓子と同じぐらい、
おとぎ話が大事。



人間は、誰でもどこか弱いところがある。
それは当たり前なこと。
完璧な人間なんか一人としていないわよ。




誰だって、幸せと不幸の分量は半分ずつよ。




どんなにつらいときでも、
ピアニストになるという夢を
あきらめなかったフジ子さん。
神様が開いた運命の扉。


いずれ、天国でショパンに会おうと思っているフジ子。
フジ子語録もrueの心に響きます。

これからも、フジ子さんのピアノを聴くチャンスがあれば、
足を運びたいrueです。



後1週間ほどで、フジ子・ヘミングのCD10巻セットが
父の元へ届きます。楽しみ。

ショパン
マリア・カラス
マレーネ・ディードリッヒ
ゴッホ
モジリアーニ
ユトリロ
  

Posted by rue at 17:57Comments(2)book