スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2011年07月12日

やっと見、ミラノ蛙。

rueは、ちょっと前に小説「冷静と情熱のあいだ」を2冊読みました。

1冊は、江國香織さんが、女性主人公「あおい」側から書いた作品。
もう1冊は、辻仁成さんが、男性主人公「順正」側から書いた作品。

そして昨日、DVD「冷静と情熱のあいだ」を借りました。
随分前に借りて観た事はあったはずだけど、記憶もおぼろげ。

小説でふくらませたイメージを、映像で観る。
観たい場所、シーンを期待して観る。

小説を読んでいて、早く映像で観たい!と願った
サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会の中庭の
蛙の回廊。

誰が、あおいを演じ、誰が、順正を演じていたのか?
期待を膨らませて観た。


これはrue家の靴箱に居る蛙のおしりからの画(笑)

あおいは、ケリー・チャンが演じ、
順正は、竹之内豊が演じていた。
ふむふむ。

ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会の
中庭、蛙の回廊の蛙!かわいい!
rueは、この噴水の蛙が観たかったのさカエルめがね(笑)
こぶしの咲く中庭で口から水を吐く蛙4匹。

rueは蛙モチーフが好きです。

ちょっと、脱線するけど、
 作家湯本香樹実さんも、ラッキーチャームが蛙。
 湯本さんが敬愛する作曲家グリークが
 肌身離さず持っていた蛙のレプリカなんだって。

 この夏、K君が夏休みに読む本として、
 湯本香樹実さんの「夏の庭」を
 チョイスした時は、嬉しかった。
脱線終わり。


という、レアな観方を楽しんだrueでした。

さて、頭を切り替えて、行きますか。
次は、仕事モードで、猫。猫なんです。
(意味不明でしょ?へへ)

お?もう、お昼だね。。。
  

Posted by rue at 11:18Comments(4)book