2011年05月25日
圧倒的な真実。
今日も雨。
午前はお茶のお稽古へ。
帰りに市立図書館へ。
本の返却と、貸し出し。
今日かりた本は、江國香織さんの「左岸」と対になっている本。
「右岸」 辻 仁成 集英社
ちょっと手に取り読んでみた。
江國香織さんの書いた「左岸」との違和感は
あまり感じられない。
作家が変わると、また、スポットを当てる人物が変わると
話がどう見えるのか、楽しみだ。
本を読んでると、素敵なフレーズが出てくる。
「左岸」で使われたrueのお気に入りのフレーズ。
「圧倒的な真実」
「超然」
「物事には準備する時間は与えられていない」
etc・・・
自分の語彙力が足りないからか、素晴らしい表現に出くわすと
うっとりする。
rueは人の話を聞くのが好きだ。
ここ数日では、「ごきげんよう」で加藤登紀子さんに惚れた。
お話をスマートに出来る人は深いなと憧れる。
今、シチューをコトコトしています。
おいしくなる間、続きで本を手にしましょ。
(おまけ)
装丁も「左岸」「右岸」のレイアウトなど作り手の意図が
読み取れます。
午前はお茶のお稽古へ。
帰りに市立図書館へ。
本の返却と、貸し出し。
今日かりた本は、江國香織さんの「左岸」と対になっている本。
「右岸」 辻 仁成 集英社
ちょっと手に取り読んでみた。
江國香織さんの書いた「左岸」との違和感は
あまり感じられない。
作家が変わると、また、スポットを当てる人物が変わると
話がどう見えるのか、楽しみだ。
本を読んでると、素敵なフレーズが出てくる。
「左岸」で使われたrueのお気に入りのフレーズ。
「圧倒的な真実」
「超然」
「物事には準備する時間は与えられていない」
etc・・・
自分の語彙力が足りないからか、素晴らしい表現に出くわすと
うっとりする。
rueは人の話を聞くのが好きだ。
ここ数日では、「ごきげんよう」で加藤登紀子さんに惚れた。
お話をスマートに出来る人は深いなと憧れる。
今、シチューをコトコトしています。
おいしくなる間、続きで本を手にしましょ。
(おまけ)
装丁も「左岸」「右岸」のレイアウトなど作り手の意図が
読み取れます。