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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年07月21日

マイケルの期待。

JALの機内誌SKYAWRDより。

オリアンティ。
オーストラリア、アデレード生まれの25歳の女の子。

rueが初めて彼女を見たのは、
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の中で。

ロンドン公演ツアーにギタリストとして抜擢された彼女は、
マイケルの横で、期待に応えようと、
若いエネルギーを静かにスパークさせてるように感じた。

彼女の記事が4ページ掲載されていたので、
思わず、自宅まで機内誌を持ち帰り、
ゆっくり読んだ。



6歳の頃からギターを手にしているらしい。
彼女曰く、私はギターを弾くために生まれてきたと
直感したらしい。

国語・算数を勉強するより、ギターを習得したほうが、
確実に人生の役に立つって。

常に情熱を持って取り組んできた結果の今だという。

11歳でカルロス・サンタナのステージに衝撃を受け、
ギタリストとしての夢を膨らませたそうだ。

15歳で学校を中退して、その年には、スティーヴ・ヴァイが
コンサートのサポートアクトに起用。

その後、プリンス、エリック・クラプトンなどの
アーティストと多数競演。
絶賛を浴び、評価を高めていったそうです。

彼女が世界的に注目されたのが、2007グラミー賞受賞式だそうだ。

アメリカの人気カントリー系シンガー、キャリー・アンダーウッドの
パフォーマンスでギタリストとして登場。
華麗でエネルギッシュなテクニックに話題騒然になったんだって・・・

ここで、偶然このショーを観ていたマイケルの目にも止まり、
「THIS IS IT」への参加に繋がったらしい。

すごい。すご~い。
rue、まず、この2007年のグラミー賞授賞式のそのシーンを観てみたいな~。



オーストラリアには素敵な言い伝えがありました。
<7歳の頃に頑張ったことが、21歳になると実を結ぶ>
彼女曰く、まさにそんな感じ。


平凡なrueは、映像で活躍する人たちを観て感激する。
(そして、最近?世界的な活躍をする人たちが年下である(笑))
で、すごいな~、すごいな~って本当に感動する。
そんな人たちを通して感動をもらう。



平凡だから、感動もできるのだと、自分も肯定する(笑)。
今日も、何らか、感動したいぞ。


天気で洗濯を外に干そうと思ったのにお天気雨。
ケンカ売ってるのか~っ、空に向かって叫んでも、
からかうように、お天気雨カエル

Have a nice day!  


Posted by rue at 10:01Comments(6)daily life