2010年06月23日

山下清 in Paris

昨日、出かけ際にポストに目がとまる。
小包が届いていた。

長崎に住む大切な友人MKリンからの小包☆

絵ハガキに便りが書かれてあった。
rueと2人でかつて訪れた長崎の童話館を訪れたのだという。
懐かしかったって。(もう何年前だろう・・・)

遠くにいる彼女をいつも思っているrueですが、
子供の事や、彼女自身のことを知らせてくれた。
元気そうで良かった。



この絵葉書は彼女が長崎県立美術館の山下清展を観に行ったときの
ものだそうです。

これは、エッフェル塔だよな~、山下清のイメージになかったなぁ。
知ってるようで知らない・・・山下清さん。
絵ハガキを返してみると、<パリのエッフェル塔 水彩 1961年>
とあった。
紀行文が文庫本になっているらしいと彼女の便りに書かれてありました。
rueも読んでみようかな。

早速、飾ったよ。

絵ハガキを掛けてるのは、
宮崎県立美術館で買ったものです。
小さなキャンバスで作られたものです。(¥1000程)
縦・横タイプがあります。






それから、前述の童話館で買ったというお土産が。。。

  ☆星の王子様のハンカチ
  ☆ターシャ・テューダのポストカードブック!

嬉しい!

星の王子様はrue大好きだ。もう一度読み直してみようかな・・・
なつかしい。(はやぶさも帰還の年でしたしね。)

ターシャ・テューダの世界も大好きで、rueは、
木城の「えほんの郷」に行ったら、必ず、彼女の手がけた庭の
写真集とかをめくります。

かつてのアメリカの時代をそのまま彷彿とさせるターシャの生き方は、
現代の私達にはできないからこその憧れみたいなものがあります。

ターシャの描いた優しい絵が35枚のポストカードブックになっていました。
どれも、素敵でした。

1番気に入ったカードでお礼のハガキを投函しようと思います。
彼女とは電話・メールよりも、便りで交わす時間がよいと感じています。
離れて会えない分、想いも募ります。

会いたいな。  


Posted by rue at 10:43Comments(4)daily life