ごきげん！rue

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低学年の男の子なんかが好きそうな本の
紹介です。

月曜日ですね、のんびり？スタートしたいと
思います。。。



ノンビリすいぞくかん
長　新太・さく　理論社

69ページの中に、17の小話が詰まってます。
全部、水族館から、ちょっと社会におでかけしてみた
お魚たちの楽しい話です。

その話は、長　新太さんワールドの空想話なんだけども、
低～中学年の男の子が飛びつきそうな、
ちょっとふざけた感じのおもしろさが
ぎっしり詰まっていて、
ニヤニヤ～、と笑える本です。



本の扉を開くと、目次になにやらチェックマークが（笑）
Ｋ君の小さい頃の仕事か？（笑）

rueオススメは、、、

　・タコのはなし
　・タイのはなし
　・ウツボのはなし
　・ウミガメのはなし


ちょっと紹介すると、
　・「タコのはなし」では、
　
　　　うみのうえに大きな橋がかかったので
　　　タコが橋を歩いて渡っていたら、
　　　パトカーに時速80Kmで走れと注意され、
　　　タコはくやしくて「ブバババビュー」と
　　　すみを吐き・・・橋の上は車が混乱して
　　　海に車がおちちゃった；
　　　翌日、おまわりさんが、水族館に来て
　　　タコに責任を取って、
　　　「ゆでダコになれ」と言う。（笑）
　　　こしが抜けたタコは病院行き。
　　　でも、仲間のタコが代わる代わる
　　　たくさんの足で腰をもんでくれるから
　　　すぐによくなると思うよって・・・

こんな感じなんです、全編。
「ウミガメのはなし」も紹介したいな・・・
明日にしよ。長くなるもんね。

ひらがな・カタカナ中心ですが、
易しい漢字が混じります。
全部読み仮名がついていますから、
ひらながが読めるお子さんならＯＫです。

中には、6コマ漫画になっている話もあり、
あきずに、あっという間に読むでしょう。

ちょっと、お天気下り坂？
よい1日を！